富士工場

最新鋭の設備と確かな技術で、
多種多様な古紙を再生する環境に配慮した最先端工場。

1908年に操業を開始、1960年代より古紙再生パルプ化を他社に先駆けてスタートした再生パルプ使用の最先端工場として位置付けられ、現在は中芯原紙と白板紙の主要生産拠点として重要な役割を担っています。国内最大級の白板紙抄紙機にて生産される製品は、高度な技術を活かし高品質を実現するとともに、お客様の様々なニーズへの柔軟な対応も可能としています。北に霊峰富士、南に駿河湾を望む富士市に位置し、富士山麓の豊富な地下水に恵まれた環境と交通の要衝としての立地を活かし、幅広い生産活動と古紙リサイクルを中心とした資源保護・環境保全に取り組んでいます。

工場全景

抄紙機（N-1マシン）

抄紙機（N-2マシン）

主な製品

白板紙

OKボール

一般中芯

強化中芯

アクセス

最寄りの駅から

• JR東海道本線の富士駅から徒歩で約5分。
• JR東海道新幹線の新富士駅からタクシーで約10分。

最寄りの高速道路インターから

• 東名高速道路　富士ICまたは富士川SAスマートICから約15分。
• 新東名高速道路　新富士ICから約20分。

所在地図

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